もちろん、グランヒラフスキー場のユニークな景観と世界的に有名なパウダースノーだけではなく、オフスロープでも十分に楽しめるのがニセコの魅力です。
スノーシューでの大雪原の散策や、湯巡り、食体験など、ニセコ旅で、ぜひスキーやスノーボード以外で楽しんでいただきたいアクティビティがあります。
ゲレンデから少し離れたいあなた、またウィンタースポーツに馴染みがないあなた、大丈夫です。防寒をしっかりして、スノーブーツの紐を閉めて、さぁ、外へ出かけましょう。
キッチンカーのグルメを楽しむ
多くの外国人が訪れたり移住したりしている国際都市とも呼ばれるニセコですが、その食文化も非常に多様化しています。特にひらふ十字街と呼ばれるエリアには、冬になると多くのキッチンカーが集合しています。カレー、サンドイッチ、ケバブ、中華にスープ、多国籍なキッチンカーからは香ばしい匂いが充満し、どれを選ぶかも楽しい時間になるはずです。
湯浴みの時間を愉しむ
あまり知られていないかもしれませんが、ニセコエリアは古くからの温泉地です。ニセコ町、蘭越町などニセコ山系エリアだけでも異なる泉質の温泉が点在しています。さまざまな泉質を試す湯巡りも楽しめます。ひらふの提携ホテルにご宿泊のお客様は、エクスペリエンスニセコパスポートカードがチェックイン時に配られますので、お得に利用してみるのも良いかもしれませんね。
上界からの景色を楽しむ
往復チケットさえ購入すれば、実はスキーやスノーボードを装備していなくてもゴンドラに乗車が可能です。752m地点までは約5分。多くのスキーヤーやスノーボーダーたちが見る同じ景色を楽しめます。晴れた日には高い場所から眼下に臨む名峰、羊蹄山がくっきりと、近くの倶知安中心地の街並みやひらふの景色も楽しめ、絶好の撮影スポットになります。乗車はぜひ晴れた日に。
地元の祭りに参加してみる
「雪トピアフェスティバル」は、豪雪のまち、倶知安町の冬の一大祭りです。雪をテーマにした2日間のお祭りで、特に極寒の中、さまざまな工夫を凝らした衣装やテクニックと共に、スキーやスノーボードでプールを渡りきるコーナーが目玉イベントとなっています。今年は3年ぶりに会場での開催ができる予定です。子供たちを中心に楽しめるイベントが企画され、ファミリーフレンドリーなイベントになる予定です。
日程：2023年2月18日・19日
場所：くっちゃん町旭ヶ丘スキー場
スノーシューで自然の中を駆け巡る
雪あそびが好きだけど、スキーやスノーボード以外に何か挑戦してみたいなら、スノーシューツアーがおすすめです。ニセコの大雪原や森の中をスノーシューを履いて探索します。グループまたはプライベートでの参加が可能です。晴れていれば良い写真も撮れるのでおすすめです。
超非日常な絶景に出会う
日常では滅多にみることができないような情景がニセコではあちこちでみられます。豪雪地帯、ニセコの冬の日常は、雪が織りなす自然の美に囲まれており、条件が揃えばダイアモンドダストや大きく垂れ下がった氷柱など、都市部ではなかなかみることができないような自然の芸術に出くわします。晴れた日には真っ白い羊蹄山と青空のコントラストの美しさに思わずハッとすることでしょう。カメラを持って町を散策してみてください。
-----
ニセコセントラルは、戸建を中心とした宿泊施設でのご滞在をご提供しております。お気に入りの宿泊施設がきっと見つかるはずです。予約課がそのお手伝いをさせていただきます。
ニセコセントラル予約課
電話：0136-21-2560（営業時間：平日10：00〜17：00）
