[日本-ニセコ、平成26年9月09日]
北海道虻田郡のリゾートエリア“ニセコ”のマーケティング/セールス公式窓口である、一般社団法人ニセコプロモーションボード(略称:NPB)は、2015(平成27)年夏、『カウパレード2015』イベントを主催することを発表した。
『カウパレード』は、世界最大の一般参加型アートイベントとして、1999年の初開催から79の国々および観光都市で開催されてきたイベントである。
「今回、このようなグローバルで活気溢れるイベントに携わっていけることを、非常に嬉しく思います。」と語るのは、NPBのマーケティング・ディレクター、グレッグ・ホフ氏だ。「『カウパレード・ニセコ2015』により、“ニセコブランド”の知名度向上と、リゾート及びイベントスポンサーや地元コミュニティ全体の世界的露出が大幅に増加するのは、疑う余地が無いでしょう。」(同氏)
アートに加え、チャリティとしての要素も大きく持つ当イベントでは、カウのオークションが行われ、その収益金は子供のための著名な二つの慈善事業に寄付される。
『カウパレード・ニセコ』は、平成27(2015)年6月15日から10月15日までの開催予定で、イベント詳細及び協賛者募集に関する詳細は、近日中に配布準備が整う予定だ。
「イベントが大きな成功を収めることにより、ニセコエリア全体が長期間にわたり恩恵を受けることは間違いなく、また冬の楽しみだけではない、素晴らしいニセコの夏の魅力を広く知ってもらうための絶好の機会となることを期待しています。」(ホフ氏)
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お知らせ:カウパレードニセコのロゴ及びスポンサーシップの詳細等については、NPBの公式サイトの会員ページから入手できます。